なぜだろうと、小一時間くらい悩んでしまいました。
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\\サーバ名\共有名 にアクセスできません。このネットワークリソースを使用する許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。
指定されたグループは存在しません。
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許可があるかどうかサーバの管理者に問い合わせてみたいところではありますが、残念ながら管理者って私のことだと・・・(^^;
とりあえず、グループ名の綴りを間違ったのかと思い、もう一度確認しますが、問題有りません。
smb.confを眺めてみるが、おかしいところは無いように見えます。
小一時間いろいろいじってみましたが、原因が分かりません・・・
視点を変えてwebminでsambaサーバの共有設定を覗いてみると・・・
グループの設定にコメントが表示されているではないですか!!
つまり、こんな感じでコメントを入力してしまっていたのです。
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valid users = @test1 #コメント
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私の勤務先では、私以外sambaの設定などは行ったことはなく、そんな方たちでもある程度の設定を行えるようにと、親切心からコメントを付けたのが仇となってしまいました。
普段はコメントなんて入れてないんですけどね。
「#」や「;」を使用したコメントはコメント行となると言うことです。
ですので、設定項目とは別の行に記述する必要が有るのです。
せっかくなので、sambaの設定例を1つ紹介しておきます。
globalセクションは省略しますが、「test1」グループの中に「test2」グループのユーザが含まれている場合に、「test1」グループは読み込み、「test2」グループは書き込みもOKとする場合の設定例です。
「test1」グループと「test2」グループの両方に所属しているユーザは、「test2」グループがそのユーザのセカンダリグループだったとしても「test2」グループがそのユーザのプライマリグループとして共有にアクセスすることが出来ます。
この設定だと、作成されたファイル(フォルダ)の所有者が作成したユーザになり、グループは「test2」となります。
このため、どのユーザがファイル(フォルダ)を作成したかの情報が残ります。
共有ディレクトリのパーミッションは「775」で、ディレクトリの所有者「nobody」、グループ「test2」に設定してあります。
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[共有名]
comment = 共有のコメント
path = 共有ディレクトリのパス
#ブラウズの許可
browseable = yes
#ゲストアクセスを許可
guest ok = no
#アクセスを全てゲストユーザにする
guest only = no
#書込可能
writable = yes
#ディレクトリの作成時のパーミッション
directory mask = 0775
#ファイルの作成時のパーミッション
create mask = 0775
#アクセス可能ユーザ(グループ) @付きはグループ
valid users = @test1
#参照可能ユーザ(グループ) @付きはグループ名
read list = @test1
#書込可能ユーザ(グループ) @付きはグループ名
write list = @test2
#設定したグループに所属している場合、そのグループをプライマリグループとしてアクセス(+付きだと)
force group = +test2
#上位ディレクトリの属性を引き継ぐ
inherit permissions = yes
#ゴミ箱
vfs objects = recycle
recycle:repository = .recycle
recycle:keeptree = no
recycle:versions = yes
recycle:touch = no
recycle:maxsize = 0
recycle:exclude = *.tmp ~$*
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